恵方巻… ブームは良いが…

今年も食品廃棄多いようです。

 

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余りすぎ…恵方巻きの材料、豚の飼料に まだ多い食品ロス(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 節分の縁起物「恵方巻き」について余剰品の大量廃棄に問題意識が高まりつつあるなか、早くも節分当日の3日、余った食材が再処理施設に集まっていた。

 廃棄食料から豚の飼料を作る「日本フードエコロジーセンター」(相模原市中央区)では午前から、店頭に並ぶ前に食品工場で余った酢飯や卵焼き、のりなどが運ばれた。昨年よりは減少したが普段の倍近くのご飯ものの廃棄量となり、4日以降も売れ残った品々が運び込まれると予想される。担当者は「意識は高まっていると思うが食品ロスはまだ多い。社会全体で考えていかなければ」と話す。

 恵方巻きの大量廃棄をめぐっては先月11日、農林水産省が小売業者の団体に廃棄を削減するための対応を呼びかけている。

 

 

上記の通り、今年もかなりの食品ロスが持ち込まれたみたいです。

 

自分は専門家じゃないのでわかりませんが、すごいですよね

 

 

実際の金額などは知らないのですが、非常にもったいないですよね

 

もちろん、便利さを追求している、自分たち消費者にも問題はあると思います。

商品が無ければ、さみしくなり、品薄のスーパーなどは行かなくなります。

 

 

今年は直前に指示もあったようで、予約制にしたり在庫を考えながら作ったりと工夫はされたようですが、それでも大量に食品ロスが発生している。

まぁ、昨年よりは削減されたみたいですが…

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恵方巻き、祭りの後 リサイクル業者「廃棄昨年より減」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

節分から一夜明けた4日午前、神奈川県相模原市の食品リサイクル会社「日本フードエコロジーセンター」には、キュウリや酢飯、卵焼きなど恵方巻きとみられる食材が運び込まれた。

 同社には、食品製造工場から直接、余った食材が持ち込まれることが多い。一般的に、工場は注文に対して不足することがないよう、多めに食材を確保して製造しているという。

 同社の高橋巧一社長(52)は「今年の製造段階での1社当たりの廃棄は、昨年より減ったように感じる。近年は、恵方巻きの廃棄に関する報道やSNSの発信が相次ぎ、抑制の努力をしているのではないか」と話した。

 同社で処理された廃棄食品は、豚の飼料となる。高橋社長は、「リサイクルされる恵方巻きは、廃棄されるもののごく一部ではないか。多くは自治体の焼却炉などで市民の税金で処分されているのだろう」と話す。

 

まぁ、減少したことは確かのようです

 

確かではありますが、まだまだ多いです。消費者である自分たちも気を付けて少しでもロスをなくすことが必要ですね。

 

食品だけではなく、修理して使えるものは使うのって必要ですね~

 

 

 

 

 

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